雑菌の多くは外にいるというイメージが強いかもしれませんが、実はご家庭の中にも色々な雑菌がいるのをご存知でしょうか。
今回は家庭内にはどのような雑菌が潜んでいるのかについて解説していきますね。
▼家庭内の雑菌
家庭内は生活の拠点ですから、普段の生活から派生する雑菌が多くいます。
例えば以下のような種類の菌です。
・メチロバクテリウム
・エンテロバクター
・大腸菌
・青カビ
・緑膿菌
メチロバクテリウムというのは、お風呂でピンク色の汚れの原因になる菌として知られています。
またエンテロバクターや大腸菌などはトイレの中、青カビや緑膿菌は台所によく潜んでいます。
こうした菌は大量に口に入れたりしなければただちに健康被害をもたらすことはなく、普段のお掃除を徹底していればある程度は増殖を防ぐことができます。
■外から来る雑菌には注意しよう
家庭の中には、外から有害な雑菌が持ち込まれることもあります。
例えばインフルエンザやノロウイルス、その他の病原菌や食中毒菌は、うっかり家の中で繁殖するとご家族全員が感染することにもなりかねません。
そうした事態を防ぐためにも、家の出入りや食事の前後には
除菌グッズを使って有害な雑菌を除去することをおすすめします。
■有効な
除菌グッズとは
最近は手を消毒するためのアルコールジェルや
除菌スプレーなどに人気が集中していますが、次亜塩素酸ナトリウムや安定化二酸化塩素水といった成分にも高い
除菌力があります。
特に安定化二酸化塩素水はアルコールよりもお肌に優しいですので、お子さんがいる家庭でも安心して使うことができるでしょう。
安定化二酸化塩素水を使った
除菌液は株式会社あずみ野産業でも販売していますので、興味のある方はご相談ください。
▼まとめ
強い体を作るためにはある程度の雑菌に触れることも必要ですが、中には重い病気を発症する悪い菌もいます。
清潔な住環境を守るためにも、ぜひ
除菌はこまめに行っていってくださいね。