ここ数年で人々の「雑菌」への関心度が大きく上がりましたよね。
さまざまな感染症から身を守るためには
除菌が大切ですが、そういえば「雑菌」とは一体どのようなものを指すのでしょうか。
今回は雑菌にはどのような種類があるのかについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼雑菌=いろいろな菌
雑菌とは、多種多様な菌の総称です。
一般的には「人にとって害になる菌」を表しており、その内訳は細菌やウイルス、その他の微生物などさまざまです。
■雑菌の種類
人間に害を及ぼす「雑菌」は、例えば以下のような種類があります。
・病原性大腸菌
・黄色ブドウ球菌
・ノロウイルス
・インフルエンザウイルス
・ライノウイルス
・アデノウイルス
大抵の雑菌は、多少体内に取り込まれても免疫によって淘汰されるため、ただちに病気を発症するということはありません。
しかし免疫が弱まっている時などは体内で増殖してしまうことがあり、そうすると発熱や腹痛などのさまざまな疾患を引き起こします。
■雑菌から身を守るには
雑菌は目に見えませんから、どこに重篤な菌が潜んでいるかわかりません。
近年は発症すれば命にかかわる雑菌の種類も多くありますから、普段からできるだけ
除菌を行うようにすると良いでしょう。
安全に
除菌するためにはアルコール消毒の他、安定化二酸化塩素水や次亜塩素酸ナトリウムなどの成分が入った
除菌グッズの利用がおすすめです。
株式会社あずみ野産業でも、安定化二酸化塩素水を配合した
除菌液を販売しています。
▼まとめ
雑菌は目に見えないため怖いと感じる方も多いと思いますが、性質を理解した上で対処すればそこまで恐ろしいものではありません。
ぜひ適切に
除菌を行いながら、安全な生活環境を守っていってください。