施設の中でも特に介護施設は、臭いが気になるものです。
では、介護施設の消臭方法はどのようにおこなえばいいのでしょうか?
そこで今回は、介護施設における消臭方法についてご紹介します。
▼換気
介護施設では、体臭や排泄臭などの臭いが目立ちます。
部屋の換気をしないと、臭いがつきやすくなってしまうので日頃から換気をおこなうようにしてください。
また、換気扇が付いている場合はこまめに付けるようにしましょう。
▼消臭剤・消臭スプレー
介護施設専用の消臭剤や消臭スプレーは、効果が高いものが多いです。
しかし、利用者にとっては成分などで体調を崩してしまう可能性があるので注意してください。
施設内の至るところに重曹を入れた瓶を置いておくといいでしょう。
重曹は
無臭でありながら、臭いを吸収する効果があるのでおすすめです。
▼使用済みオムツ
使ったオムツは、ビニール袋に入れしっかりと口を結びましょう。
さらに蓋付きのゴミ箱に入れて、臭いが漏れないようにしてください。
また、新聞紙で包んでからビニール袋に入れれば、効果的に臭いを防げます。
▼脱臭機
臭いの元を分解してくれる便利な機械です。
部屋の臭いを除去できるので、置いておいたほうが望ましいでしょう。
▼まとめ
介護施設はどうしても臭いが発生してしまうので、臭い対策は欠かせません。
利用者だけではなく、従業員にとっても快適な空間であるために臭い対策はしっかりおこないましょう。
当社は、気になる臭いを除去する商品を販売しています。
介護施設の臭い対策をおこないたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。