「家の中にカビが生えやすくて困る」と悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
見た目が悪いだけでなく、衛生的にも良くないので、カビの発生は困りますよね。
では、特にカビが発生しやすい時期はあるのでしょうか。
カビが発生しやすい時期について見ていきましょう。
▼カビが発生しやすい時期
湿度70パーセント以上、気温20~30度以上になると、カビが発生しやすくなります。
つまり、雨が降り続く梅雨は、カビが特に発生しやすい時期です。
梅雨明け後も、気温が高い状態で雨が続くなら、カビに気を付けなくてはなりません。
▼カビが梅雨以外にも発生する理由
さらに、梅雨以外の時期にも、室内でカビが発生する可能性があります。
これは住宅環境の大きな変化により、以前と比較すると冬でも暖かい家が多くなっているからです。
そのため、家の中については、季節を問わずカビに対する注意が必要だと言えます。
水回りや風通しの悪い場所は、特にカビが生えやすい場所となるので対策しなくてはなりません。
「換気をする・掃除をする」などを普段から意識して、カビの発生を防ぎましょう。
▼まとめ
以前は梅雨時期に多かったカビですが、近年は1年中発生する可能性があると考えられます。
掃除や
除菌などを行い、しっかりと家のカビ対策をしてくださいね。
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